【Kx-Polymod】 【Kx-PolyM-CSE】sf2も読める70年代風のリード系シンセ(猫付)【KX77FREE】
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【Kx-Polymod】 【Kx-PolyM-CSE】
制作:KX77FREE
70年代風のウネウネ音色が気持ちい良いリード系シンセです。Kx-Polymodの方は、なぜかsf2形式のSoundFontを読み込んで鳴らす機能も持っています。SoundFontPlayerとしてはどうなのか微妙な所ですが、オシレーターの1つとして使えるのは面白い。ツマミが大量で怯みそうになりますが、オシレータ3つ+sf2だからです。とは言え、コンプとかも付いてて、モジュラーマトリックスなる物を持ってたり多機能すぎる側面もあるので使いこなすのは確かに大変。でもプリセット音色が結構良い物が揃っているので、そこから選ぶだけでも結構使えます。既存の音色プリセットが結構豊富でシンセベース音色も充実してる。2つ取り上げてみたけど似たような物で、「Kx-PolyM-CSE」の方が新しいっぽい。でも持ってるプリセット音色も違うし、細かい違いはあるので使い分け。
【ダウンロード】
http://kx77free.free.fr/English-page-vst.html
Kx-PolyM-CSE
Vintage modular polyphonic synthesizer with CV/GATE sequencer and CS70M* emulation.
Download Kx-PolyM-CSE
の様に、色んなVSTiが並んる場所があります。
どれでも良いので「Download」をクリック。
すると、「DOWNLOAD TABLE」のところにワープします。
そこにある以下をダウンロード。
KX-POLYM-CSE:
zip 6.8 Mo
KX-POLYMOD:
zip 6.1 Mo
これはdll形式です。その隣の「KX-POLYM-CSE:setup.exe 5.2 Mo」「 KX-POLYMOD:setup.exe 4.5 Mo」は多分インストールが必要なタイプ。私はインストール嫌なのでこれは入手しておらず、違いの有無は不明です。多分同じ物だとは思いますが。
「KX-POLYMO」の方には、ドラムのSoundFont(sf2ファイル)も付いています。これは普通のSFZ Sample Playerなどでも使えますが、正直これはショボイ。でもオシレーター用途のSoundFontとして見れば必要十分かな。
その他、色々なファイルが一緒に入ってますが、親フォルダごと「VstPlugins」フォルダに入れておけばOKです。DAWで入れたフォルダを読み込み更新すれば呼び出して使えるようになります。
打ち込みに使うのも勿論良いけど、これは弾いて遊んだ方がより気持ち良いです。
でも私は鍵盤あんま得意じゃないってか、正味ヘタなんだな。こんな事ならもうちょい真面目にやっときゃ良かったが、リード音色なら主に単音だし結構なんとかなる。このシンセでベンドとか駆使して上手くソロとか弾けたらカッコ良さげなので、MIDIキーボード、USBキーボード持ってる人は是非弾いて遊んでみてちょーだい。
【KX-POLYMOD】
実は私も解ってない部分が多いんですが…。
各ツマミの下の数値をクリックすると、数値入力も出来ます。
真ん中に猫がいます。この黄色いポインタを動かすと音像やブライト感が変化します。でも選択音色によっては変化が無いこともあり、どこでこの機能のON/OFFをするのか、よく解っていないのです。
左上がオシレーター枠。この中の下部「Text」をOFF(消灯)にすると、この画像の様に、猫の上に表が出ます。これがモジュレーターマトリックスとかいう物らしい。この機能でかなり色んな事が出来ますが、私のようなライトユーザーには手に余ってます。
sf2ファイルの使用法ですが、これも実はよく解らんのですよねー。
とりあえず、オシレーター枠の最下部がsf2用の段。ここの黒い窓の横の白いボタンをクリックでsf2ファイルを読み込みます。
それから、sf2を鳴らすだけなら、プリセット音色の65~68に「SF2~」という名前の物があり、それを選択すると鳴らせます。
読み込み、音色選択はどちらが先でも結構です。65番でsf2ファイル素の音が鳴ります。66以降はそれを弄った音色。この状態から他オシレーターの音を混ぜたり、音を弄っていく方法なら簡単です。
でも別の音色を選択してる状態から手動でsf2を追加で鳴らしたい時はどう設定すれば良いのか。つまり、sf2オシレーター部分のON/OFFをどこでやるのかが解らんわけです。他音色の設定と、65番の設定の違いを見比べてみたりしたんですが、よく解らなかった。なので、sf2を鳴らしたい時はいつもプリセット65番にしてからsf2を読み込む手順でした。
sf2をオシレーターに使いたいケースがあまり無さそうだし、一応鳴らせる方法の1つは解ってる事だし、ここはこれで良しとしてサラッと流しました。
「Vel」のツマミを右にあげないとsf2のヴェロシティは反映されません。右MAXで100%反映だと思う。
「Mod」でドラムのsf2にモジュレーションをかけられたりもして、遊んでると結構面白い。
ポルタメントは右最下部の枠。
ここで音色選択も出来ます。
私も細かい不明点は残ってるんですが、プリセット音色が既にカッコイイので、個人的には問題は無いです。
ADSR、フィルターなど基本部分は見れば解るので、全く弄れない事は無いですし。
それ以外の部分はエフェクター類だし、適当に弄ってれば感覚的に解ってくるでしょう。
個人的には、プリセット音色が充実してるので、近いイメージを選んで、ADSRやフィルター、レゾナンスあたりをチョチョイと好みの加減に弄る程度の使い方で通用してました。せかっく付いてるモジュレーターマトリックスは使ったことない。いや、あてずっぽうで弄ってみて、たまたま良い感じになったからそれでGOみたいな事はあったかもしれんが。まぁそんな感じの適当でも全然使えますよーってこと。
【KX-POLYMOD 音色参考動画】
【KX-POLYM-CSE】
こっちはあんまり使ってなかったけど、それはKX-POLYMODの方が好みのプリセット音色が多かったからで、これが良くないからではありません。こいつの音も良いです。こっちの方が新型だし。
デザインは少々違うけど、操作性はだいたい同じ。Textボタンでマトリックス表示も同じ。
音の方向性は少し違うのかも。
【KX-POLYM-CSE 音色参考動画】
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http://kx77free.free.fr/English-page-vst.html
Kx-PolyM-CSE
Vintage modular polyphonic synthesizer with CV/GATE sequencer and CS70M* emulation.
Download Kx-PolyM-CSE
の様に、色んなVSTiが並んる場所があります。
どれでも良いので「Download」をクリック。
すると、「DOWNLOAD TABLE」のところにワープします。
そこにある以下をダウンロード。
KX-POLYM-CSE:
zip 6.8 Mo
KX-POLYMOD:
zip 6.1 Mo
これはdll形式です。その隣の「KX-POLYM-CSE:setup.exe 5.2 Mo」「 KX-POLYMOD:setup.exe 4.5 Mo」は多分インストールが必要なタイプ。私はインストール嫌なのでこれは入手しておらず、違いの有無は不明です。多分同じ物だとは思いますが。
「KX-POLYMO」の方には、ドラムのSoundFont(sf2ファイル)も付いています。これは普通のSFZ Sample Playerなどでも使えますが、正直これはショボイ。でもオシレーター用途のSoundFontとして見れば必要十分かな。
その他、色々なファイルが一緒に入ってますが、親フォルダごと「VstPlugins」フォルダに入れておけばOKです。DAWで入れたフォルダを読み込み更新すれば呼び出して使えるようになります。
打ち込みに使うのも勿論良いけど、これは弾いて遊んだ方がより気持ち良いです。
でも私は鍵盤あんま得意じゃないってか、正味ヘタなんだな。こんな事ならもうちょい真面目にやっときゃ良かったが、リード音色なら主に単音だし結構なんとかなる。このシンセでベンドとか駆使して上手くソロとか弾けたらカッコ良さげなので、MIDIキーボード、USBキーボード持ってる人は是非弾いて遊んでみてちょーだい。
【KX-POLYMOD】
実は私も解ってない部分が多いんですが…。
各ツマミの下の数値をクリックすると、数値入力も出来ます。
真ん中に猫がいます。この黄色いポインタを動かすと音像やブライト感が変化します。でも選択音色によっては変化が無いこともあり、どこでこの機能のON/OFFをするのか、よく解っていないのです。
左上がオシレーター枠。この中の下部「Text」をOFF(消灯)にすると、この画像の様に、猫の上に表が出ます。これがモジュレーターマトリックスとかいう物らしい。この機能でかなり色んな事が出来ますが、私のようなライトユーザーには手に余ってます。
sf2ファイルの使用法ですが、これも実はよく解らんのですよねー。
とりあえず、オシレーター枠の最下部がsf2用の段。ここの黒い窓の横の白いボタンをクリックでsf2ファイルを読み込みます。
それから、sf2を鳴らすだけなら、プリセット音色の65~68に「SF2~」という名前の物があり、それを選択すると鳴らせます。
読み込み、音色選択はどちらが先でも結構です。65番でsf2ファイル素の音が鳴ります。66以降はそれを弄った音色。この状態から他オシレーターの音を混ぜたり、音を弄っていく方法なら簡単です。
でも別の音色を選択してる状態から手動でsf2を追加で鳴らしたい時はどう設定すれば良いのか。つまり、sf2オシレーター部分のON/OFFをどこでやるのかが解らんわけです。他音色の設定と、65番の設定の違いを見比べてみたりしたんですが、よく解らなかった。なので、sf2を鳴らしたい時はいつもプリセット65番にしてからsf2を読み込む手順でした。
sf2をオシレーターに使いたいケースがあまり無さそうだし、一応鳴らせる方法の1つは解ってる事だし、ここはこれで良しとしてサラッと流しました。
「Vel」のツマミを右にあげないとsf2のヴェロシティは反映されません。右MAXで100%反映だと思う。
「Mod」でドラムのsf2にモジュレーションをかけられたりもして、遊んでると結構面白い。
ポルタメントは右最下部の枠。
ここで音色選択も出来ます。
私も細かい不明点は残ってるんですが、プリセット音色が既にカッコイイので、個人的には問題は無いです。
ADSR、フィルターなど基本部分は見れば解るので、全く弄れない事は無いですし。
それ以外の部分はエフェクター類だし、適当に弄ってれば感覚的に解ってくるでしょう。
個人的には、プリセット音色が充実してるので、近いイメージを選んで、ADSRやフィルター、レゾナンスあたりをチョチョイと好みの加減に弄る程度の使い方で通用してました。せかっく付いてるモジュレーターマトリックスは使ったことない。いや、あてずっぽうで弄ってみて、たまたま良い感じになったからそれでGOみたいな事はあったかもしれんが。まぁそんな感じの適当でも全然使えますよーってこと。
【KX-POLYMOD 音色参考動画】
【KX-POLYM-CSE】
こっちはあんまり使ってなかったけど、それはKX-POLYMODの方が好みのプリセット音色が多かったからで、これが良くないからではありません。こいつの音も良いです。こっちの方が新型だし。
デザインは少々違うけど、操作性はだいたい同じ。Textボタンでマトリックス表示も同じ。
音の方向性は少し違うのかも。
【KX-POLYM-CSE 音色参考動画】
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